当院は最新のCBCT(コーンビームCT)であるファインキューブV14という機種を導入いたしました。 そもそもCTとは、従来のレントゲン撮影が2次元的な影絵でしか撮影できなかった患者様の口腔内を3次元的に撮影できる画期的な機械です。 これにより、従来のレントゲンでは撮影角度によってはどうしても把握できなかった病変や、骨の状態、歯の形態や、歯の断面図などまで、事前に診査・診断が可能となります。 全国的に見ても歯科医院CTの導入というのはまだまだ5%を切りますが、当院はそれに先駆けて、導入を決めました。 またそれだけではなく、このファインキューブV14は日本に現存するCTの中でも、最強のハイエンド機種と謳われるほどの、圧倒的かつ精密な画像を誇り、5%を切るCT導入歯科医院の中でも、これほどの性能を誇るCTを導入している医院はごく少数と言えるでしょう。 画像の精密さは、診査・診断に直結する命綱ともいえるものです。正しい診査・診断を可能にするこのファインキューブは、当院の治療レベルを格段に引き上げてくれます。 |
また当院のファインキューブV14は、さらにオプションとしてハイレゾモード(エンドモード)と呼ばれる被ばく量を軽減した撮影もでき、かつ部位を限局した更に精密な画像を撮影出来る機能を搭載しております。 これにより、拡大してもはっきり認識できないほどの細い歯牙の根菅まで把握することが可能となり、診断に関しましては、他の追随を許さないまでの診断ができると自負しております。 |
またインプラント治療におきましても、この圧倒的ともいえる画像処理能力を駆使しまして、より安全に施術が行えるよう、CTにおきましてシミュレーションを行いますので、患者様には安心してご説明を受けていただき、手術日を迎えていただくことが可能です。 今まではCTを導入している他院へ行って撮影していただいておりましたが、当院ですべてが出来るようになりましたので、その分、患者様への負担も軽減できます。 |
肥田歯科医院はこのように、CTを導入しまして、さらなる進化を遂げております。 全ては患者様に高いレベルでの診療をご提供できるためであります。ますます進化を遂げるために、当院は立ち止まりません。是非とも歯でお困りの際には、当院へとご連絡ください。 |